肥料は元肥が多すぎては駄目

里芋にも早生種の「石川早生」、
晩生種で栽培が比較的楽で収量が多い「えぐ」、
晩生種で割と育て難い「唐芋」などがありますので
里芋の栽培にはまずどの品種にするかを
選ぶところから始まります。
どんな種いもが栽培にいいかというと
重さが30g位のものが良い様です。
里芋の栽培には里芋を埋めて双葉の苗にしてから定植するのと
種芋を直接植えるのとどちらの栽培方法もあります。
日当たりがよくて水分が多いものの
排水のよいという条件が
里芋の栽培には向いています。
又、中耕といって親いもの根を切ると
子ずいきが太るので里芋の栽培には中耕が有効です。
里芋の栽培の際の肥料は有機質肥料が主になりますが、
元肥が多すぎるのも親ずいきのみが太りすぎて
逆に子ずいきの生育に悪い影響をあたえてしまいます。
この様に里芋は親ずいきだけが太らず、
子ずいきも元気に育つように
栽培をしなければなりません。
周囲の草取りをすることで、
アブラムシ類を防ぐことにも役立ちます。
里芋の栽培の追肥には定植後に株と株の間に 
菜種油粕と普通化成を混ぜた肥料を施し、
2回目は6〜7月下旬にかけて
菜種油粕を主にあげるという栽培のしかたをしていき、
品種によって異なりますが、
9月中ごろから12月にかけてが里芋の収穫となります。